レッドロータスが咲き乱れる水上マーケット(ナコンパトム)
今日はRed Lotus Floating Market(レッドロータスフローティングマーケットをご紹介しましょう。
バンコクから近い
カフェで蓮子の花が食べれるメニューがある。
ドローンで記念撮影ができる。
バンコクから近い
実はレッドロータスの花は12月から2月の限られた期間しか見ることができません。
しかもイーサンエリアです。我々は多動なのでもちろん見に行きました。泥のような湖でロータスだけが美しく咲き誇っているのかと勝手に想像していたのですが違いました。結構透明度が高かったです。それはのちのちご紹介させていただきます。
このレッドロータスがバンコク近郊のフローティングマーケットでも見れるということでオープンしてすぐに見に行きました。確かにイーサンに行かずともロータスの花が咲き乱れる光景を見ることが可能です。
バンコクから車で1時間30分くらいのところにあります。
いつものようにレンタカーを利用しました。
タクシーをチャーターして行くのでも良いのですがGrabも選択肢としてありだと思うので、
ぜひ確認してみることをおすすめします。
かなり広大な土地で蓮の花が咲いているのを見れます。
我々が行った時はオープンして数ヶ月後くらいの時でした。
まずびっくりしたのはマーケットが思ったよりも広い。
どのくらいの土地を使っているのか検討がつかないぐらい広いです。
そしてものすごく暑い。
水分補給は必須です。
蓮子の花が食べれるカフェがある。
レッド・ロータス・カフェ(Red lotus Cafe)で蓮子の花を食べることができます。
暑い場合はここで一休みすると丁度良いです。
チャレンジャーなので、もちろんハスの花を注文しました。
ハスの花に色々な穀物を包んで蜂蜜を入れて食べます。
ミヤンカムというものです。
美味いかと言われると、かなり複雑な味でした。
とても表現しにくいです。蓮子の花じゃなくても良いかなと。。複雑系が好きな人にはオススメです。
それとは別にインスタ映えするので狙っている人は、ぜひチャレンジしてみてください。
ドローンを上げて記念撮影できます。
写真撮影は意外に安いです。これを初めてみた時はびっくりしました。
タイ人はサービスを作るのが上手い。日本では見たことないサービスです。
ドローンで撮影して、すぐにSIMカードを回収してipadに取り込んで印刷していました。
一枚40バーツ。いっぱい取る場合は300バーツ。みなさんだいたい1〜2枚で十分でしょう。
ボートはタイ人は100バーツ/人。外人も同じ価格です。
マーケットでは、こういうのも試しました。これはこれで美味いです。200バーツ/匹でした。
これだけを見にくるのは時間とコストが勿体無いので、何か組み合わせてツアーにする方が良いでしょう。私は釣りに行ったついでに立ち寄りました。