揚げたカニの身が絶品!ครัวบางตะบูน (ลุงญา)
踊って貝を出すお店に行った次の日に、あの貝はどこから運ばれているのかな?と言う話になり突然、サムットサコーン県エリアに貝の養殖を見にいくことに決定。
最近は計画を立てずに博打のような旅行を繰り返しています。
企画が面白ければすぐに実行。まあ、そんなことはどうでもいいですね。
このエリアは貝と塩田で有名なエリアのようです。塩田はホアヒンに行く途中に何回か寄りましたが、ドローンはまだ飛ばしたことがない。ならばドローンも飛ばすかと。
この辺に行けば、何かあるでしょうということで行き当たりバッタリの小旅行がはじまりました。
お昼時でしたので、このエリアに着く前にスマホでPANTIP(情報サイト)のレストランを調べてもらうと良さげな店がありました。すぐにグーグルマップを設定し直してナビゲーション。川の横にあるレストランで、リーズナブルで美味しいと評判のครัวบางตะบูน (ลุงญา)です。
もう行くことはない一期一会の店かも…と思いブログに書き残します。
カニの身を巻いた揚げもの、魚の揚げもの(この店のオススメ)、そして貝が入っているソムタムを頼んでみました。
どれも美味い。
カニの身の揚げたものは美味くて追加でもう一つ頼みました。1つ100バーツ。
お店にはひっきりなしにお客が訪れます。ひっきりなしにです。本当にリーズナブルで美味しいです。
肝心の貝の養殖なのですが今は水位が高くて貝が見えないとのこと。
4月から5月が良いらしいです。養殖している海の中にある小屋までツアーの船が出ます。なので旅行としては大失敗でした。
このエリアはホームステイできるところが多いので滞在するには楽しそうでした。
このレストランへ行くには、ラマ9から渋滞がなければ車で1時間25分。