絶景だけど辺境にある茶畑 ไร่ชาฉุยฟง บ้านพญาไพร
タイ語だと全く読めないですね。Choui Fong Tea Farmのもう一つの方の茶畑です。
メーサロンで一泊して、小雨と霧でどうしようかと考えあぐねていました。ドローン飛ばしに行きたいけど天気がすぐれないなあと。まあ、タイは天気がすぐ変わるだろうから、ミャンマー国境のお茶畑に行っちゃいましょうか！ということで出発。
うねうねの山道と濃い霧に阻まれて行くこと2時間。
#Changrai #TeaPlantation pic.twitter.com/PBU5GIcXov
— 熱帯モンスーントラベラー (@c4PacWFRNnRFMoI) January 11, 2019
凄いところにありました。コンビニは皆無。
道路は道が車1台通れるかどうか。簡単に石を敷いただけの手作りな感じです。霧で前方が見通すことが出来ず車が泥にはまるのではないかとヒヤヒヤです。完全に中国の村でした。
茶畑には無事着いたのですが小雨が止まず。小1時間待ってみたのですが、ドローンは雨水がモーターに入ると壊れるので飛ばすのは断念しました。
#Changrai #TeaPlantation pic.twitter.com/mx4T44BR4S
— 熱帯モンスーントラベラー (@c4PacWFRNnRFMoI) January 11, 2019
往復4時間。残念です。12月ではなく5月に訪れないとダメですね。こういうのは来てみないとわからないです。
このお茶畑はコンパクトな感じでかなり変わっていました。波の波紋のようにお茶の木が植えられて自然そのものな感じです。
ここはマップルやるるぶ系の観光客が行くには難易度が高いです。バックパッカーや冒険好きな人向きです。見る価値はありです。
今、見ておかないとバリのライスフィールドのようにカフェが立ち並び、10年後は様変わりするでしょう。
茶畑はマレーシアのキャメロンハイランドやスリランカにもあります。どちらも行きましたが、こちらの茶畑もコマーシャルな感じがなく好きです。コンパクトで地元の茶畑という印象です。間違いなく、また来ることになるでしょう。
