インスタ映え必死!シャンデリアのある荘厳なお堂、ワット チェディ・ルアン
14世紀に建てられたチェンマイにあるお寺です。
ここのお寺は巨大廃墟のチェディーが有名です。タイ旅行を記事に書くブロガーやインスタグラマーがこのお寺に来るほぼ100%の目的はチェディーとのツーショットでしょう。ツーショット写真しか掲載されていないブログ記事やインスタグラム写真が多いです。
残念です。。本当に残念です。非常にもったいない。
みんな気がついていないのかもしれないですが、ここで自分が良いと思うのは本堂です。
写真が下手くそで、お堂の良さがうまく撮れてなくて伝わりづらいかもしれないです。
このブログ自体、完全に自分基準ですが、ここに自分が来る目的の100%は本堂です。本堂に入ると装飾が凄いんです。
赤と黒を基調とした柱や天井に金色の装飾が施され、おまけにシャンデリアまで。
シャンデリアは違和感を感じさせることなく意外にもバランスよく溶け込んでいます。
柱の装飾と相まって絶妙なバランスを保たれています。
そして中央の仏像も周りの装飾に負けることなく存在感を放っています。
中に入ると本当に息を飲む美しさです。
そして天井から吊り下げられた短冊のお札飾りがとても美しいです。
荘 厳
Wat Chedi Luangでは、この2文字しか頭に浮かんでこないです。
チェンマイのこのお寺は何回も来ていますが、
毎回この装飾を見るためだけにここのお寺に訪れています。
この扉は家にお持ち帰りして寝室の入り口にしたくなります。ただサイズが非常に大きい。。。。
巨大チェディーもいいですが、たまにこの荘厳さを見たくなるのです。
夜のライトアップも綺麗です。ただ、外人はお金を取られます。
セキュリティーの人が面白く、20時になるとスタッフ帰っちゃうから外人はその時間から無料だよと。朝は9時前に来るとスタッフいないからと。そういうことらしいです。そういえば、車で入った自分はなぜかお金を取られず無料で入れました。
結局タイは何でもありなんです。