熱帯モンスーンアジア

東南アジアと日本を行ったり来たりしています。 両方のエリアの気になることの雑記です。

タイの中ではかなりハイクオリティー メーチャンの温泉

タイの温泉には南から北まで色々なところに行きました。気に入った温泉は何箇所かあります。

今のところ1番はラノーン温泉です。バンコクからはかなり遠いですね。

そんな行きづらさがとても気に入っています。

 

スクンビットの湯の森もラノーンからお湯をわざわざ運んでいますね。

開店当初はそういう謳い文句でした。11時間かけて運んでいると。

 

あるタイ好きのブロガーサイトにはカンチャナブリからお湯が運ばれていると書かれてました。真意のほどはわかりません。

湯の森といえばそっち系の社交場としてとても有名です。

まあ、そんなことはどうでもいいんです。

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今回はラノーン温泉とは全く関係のないメーチャンの温泉です。

Ban Pa Tueng Hot Springs

น้ำพุร้อนบ้านป่าตึง (hot springs)

 朝から雨が降っていて、お茶畑に行ってもドローンを上げられないので退屈していました。いつものようにPANTIPで調べることおよそ5分。

ありました。なぜか温泉が。正直なぜここに?という感じでした。 

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泊まった場所から車で10分くらいのところだったので行ってみました。

この温泉がどういう経緯で作られたのかは温泉スタッフやオーナーと

話をしていないので詳しくは知らないです。

敷地は結構広いです。謎のコンクリート人形たちも出迎えてくれます。

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 足湯があります。足湯に足をつけると肌が真っ赤になります。

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お湯はかなり熱いです。むしろ日本と同じくらいの温度です。

お湯もそんなに硫黄臭くはないです。

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隣のおばさんは、ズっと足をつけていても平気そうでした。

かなりの温泉好きです。このエリアの温泉上級者かもしれないです。恐るべし。

自分は熱すぎて早々にギブアップ。足を上げると皮膚が真っ赤でした。

 

タイでは、場所によって服を着たまま温泉に入ります。

ジーンズとTシャツで普通に入っているのを初めてみた時は衝撃でした。

ムスリムエリアの温泉も上半身裸だと浮きます。やはり服を着ないとダメですね。

水着で入ってた自分が完全に浮いていました。

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足湯の後は早速、本格的な温泉です。受付でお金を払います。

石鹸はバンコクから持参しているのでタオルだけもらいます。

バスタブはお湯と水を入れて自分で温度を調節します。

やはりお湯はそんなに硫黄くさくはないです。

 

感想はとても良かったです。雨が降って何もできなくなった時のオプションとして

皆さんにもぜひオススメしたいです。自分がチェンライに滞在するのであれば、また行きます。

 

ここは地元の人が利用している感じでした。

チェンライからだと車をチャーターするかレンタカーになります。