あれは夢?ワットパンタオの幻想的な儀式
ロイクラトン といえば、チェンマイ。チェンマイといえばロイクラトン。
そんなことはないですね。バンコクでもスコタイでもランプーンでも見れます。
タイ全土でやってます。
罪や穢れを水に流して魂を清める。
煩悩にまみれた自分にピッタリのお祭りです。
3年前のロイクラトンはダム湖で釣りをしたかったのでスコタイで。
ただ、国王崩御でショーは中止。
というのも見たいお寺があったからです。
その名はワットパンタオ。
ワット=寺 パン = 1000 タオ=ストーブ
1000のストーブのお寺
ストーブで仏像が作られていたようです。
ストーブは意訳すると鋳造みたいですね。
昼は木造でランナースタイルの味わい深いお寺です。
夜になるととても幻想的な光景を目にすることができます。
ロイクラトンの時だけ昼と夜の雰囲気が全く異なるお寺なんです。
実は、一昨年にピン川で上げるコムローイを見に来てたのですが、ホテルに帰る途中に既に儀式が終わったのにもかかわらず、とても印象的なお寺をみつけてしまいました。
それがワットパンタオでした。
こちらの方がコムローイより良くない?
ということになり、今年もチェンマイでした。
本当に実際に来てみないとわからないものです。
コムローイショーも面白いのですが、こちらもコムローイに負けず不思議な魅力があるんです。
タイ人は本当に魅せるのが上手ですね。
ホテルから歩いてこの寺まで10分くらい。
コムローイの上がっている橋までは歩いて20分。
途中パレードがあるので、人ごみで30分くらいでしょうか。
煩悩がすごいので、そんな人混みの中を行ったり来たりしながら写真を撮ってました。
皆さんもコムローイだけではなく、お寺の儀式も面白いのでぜひ見て下さい。
幻想的であの世みたいです。
東京に戻るといつもあれは夢??って感じになります。
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