メンソール中毒必死!タイガーバームのヤードム
イケハヤの本の中でアクセスを集めるのであればタイトルが大事と書いてあったので、少し煽ってみました。初めての投稿では効果なさそうですね。。
ASOKのBTSの駅でタイガーバームのヤードムの広告を見つけました。
多分、新製品だと思う。早速、街中の薬局やWatson'sを見て回るも置いてありませんでした。
が、ドムアン空港内の薬局で何故か置いてありました。珍しいので購入してみました。28バーツ/1個。
タイで物を購入すると結構当たりハズレがあリます。今回は3個しか購入しませんでした。が、試してみて悪くはなかったので次回はバラマキ用のお土産としてたくさん購入予定。
パッケージデザインもトラのキャラクターが可愛いです。
ヤードムといえば、タイでは国民的な薬です。
海外の人にとってはバラマキ用のお土産に活用されています。
ヤー(ยา)は「薬」ドム(ดม)は「嗅ぐ」
プラスティックのスティックにメンソールなどをいれた嗅ぐ藥です。
アロマ代わりに使用しています。
街行く人は鼻にそれを入れて嗅ぎながら歩いてます。
暑いタイでこれを鼻に入れて嗅ぐと非常にスッとします。
ストレスが溜まっていたりイライラしている時に嗅ぐと最高です。
ヤードムはリキッドタイプのもあります。
蓋をあげて瓶の口にロールがついていて塗れるタイプのものもあります。
常連はスティックタイプのヤードムでは飽き足らず、リキッドタイプをタイで購入して持ち返って
鼻の入り口に塗りはじめます。そうすると徐々に荒れてきます。
そこまでいったら中毒です。普通は虫刺されや頭痛の時にこめかみにつけます。
リキッドをつけすぎて鼻の下の皮が剥けてきた時は
ターメリックやレモングラスなど乾燥した葉っぱが袋に入りプラスチックの容器に入ったものを利用します。これはかなり強烈です。蓋を開けるとかなりに匂います。
ローカル薬局やビッグCなど限られたお店で購入できます。
ついでに塗り薬も購入。126バーツ/1個
これは薬局で見つけて気にはなっていたけど、購入しなかった商品です。
が、やはり空港で見て欲しくなり購入。家にはこの手の塗り薬がたくさんあリます。タイで気になって購入して日本では結局使わないからです。使わなくなる理由はやはり匂い。かなりきついのでオフィスなどでは使用できないです。
メンソール系は購入したくなるような中毒性があるから不思議です。価格もお手頃だからカフェイン入り飲料を買うようにメンソール系の薬を購入します。
ドムアン空港の国際線ターミナルの15番ゲートに向かう途中にある薬局で購入できます。